はんなりーずの解散とは?
はんなりーずは何度も解散危機を乗り越えてきますた。YouTubeでは珍しいタイプのチャンネルですね。
はんなりーずでは実際にメンバーが辞めて解散危機になったこともあります。解散を乗り越えてからは、辞めたメンバーをネタにした動画も多数投稿されています。
また、はんなりーずはドッキリ企画を度々上げているのですが、その中にはメンバーが「辞める!」と言い出す企画も多数あります。たぶんほとんどのメンバーが「辞めるドッキリ動画」を企画したことがあるのではないでしょうか。ホントにメンバーが辞めた過去があるだけに、真実味がありハルさんが落ち込む姿が見ものとなっています。
はんなりーず・歴代メンバーが辞めた理由
はんなりーずでは、現在まで数多くの方がメンバーとして出演されていました。
すでに脱退されたメンバーの方々は以下の人たちです。
- 池田さん(チャンネル開始~脱退時期不明)
- ナナセさん(活動期間不明)
- パルさん(現在メンバーではないですが、不定期での参加あり)
- たつさん(2019/7/19~2024/2/12)(間に脱退歴あり)
- ハナさん(2021/9/20~2021/11/23)(諸説あり)
- ナツキさん(2021/12/24~2022/3/18)
- ももさん(2021/12/24~2024/2/12)
それぞれの解散危機をみてみましょう。
たつさん・池田さんが辞めた理由
1回目の解散危機
初めにはんなりーずは、ハルさん・たつさん・池田さんの3人で活動開始ししました。ですが1年くらいで、たつさんと池田さんが辞めました。
たつさんに関しては普通に就職して仕事をしてほしいという当時の彼女の要望だそうです。辞めた後は、彼女の要望通り就職して働いていたそうです。ですが、後にこの彼女にふられて仕事も辞めたため、はんなりーずに復帰することとなりました。
池田さんが辞めた理由は、わかりませんでした。何年も前のことなので、触れたくないのかもしれません。
ナナさんが辞めた理由
2回目の解散危機
次にハルさんは、友達のカメラマンとナナさんの3人で活動します。ナナさんがかわいくて人気となり、登録者数は半年で5万人まで伸びたそうです。
ところがナナさんとはるさんが喧嘩となったことでナナさんは辞めてしまいました。カメラマンさんも就職して辞めてしまい、またハルさん1人となりました。
パルさんとしゅんポーカーさんが辞めた理由
3回目の解散危機
次にパルさんとしゅんポーカーさんが参加。パルさんもかわいくて人気となり登録者数は9万人に増えました。
ただパルさんは就活の時期と重なって思うように活動できなくなったそうです。メンバーとしての出演期間は約半年でした。ただ、辞めた訳ではなく準レギュラーとして、現在もたまに出演しています。
しゅんポーカーさんは自分でYouTubeチャンネルを立ち上げるために辞めたそうです。
ハナさんが辞めた理由
4回目の解散危機
次に参加したのがハナさん。
ハナさんとはカップルとなり活動、1年間で登録者数22万人と大躍進!ですが2人は別れることになり、ハナさんも辞めました。ハナさんが参加した時にハルさんが「ハナと解散した時は僕はこのチャンネルを消します」と言っていたので、ハナさんが動画は消すよう要求したそうですが、チャンネル自体はハルさんのチャンネルという意識だったので消さずに続けたそうです。
おそらくこの時が最大の解散危機だったのではないでしょうか。
タツさん・モモさんが辞めた理由
5回目の解散危機
その後タツさんが戻り、モモさんとナツキさんが参加。
ナツキさんは4か月ほどで活動がキツイと辞めてしまいました。
その後はハルさん・タツさん・モモさんの3人で活動します。ですがタツさん・モモさんがカップルチャンネルをやりたくなり、ハルさんから反対されたことなどで気持ちのすれ違いが起こり、タツさん・モモさんは辞めることになったそうです。
この後は現在のメンバーとなっています。
辞めたメンバーについては、この動画でも語っています。
いかがですか?これだけメンバーの入れ替わりがありつつも、新たなメンバーを見つけて投稿を続けているとは、ハルさんってなかなか凄い人物なのだと思いました。
ハルさんがはんなりーずの要で、何があってもチャンネルは続けていくという強い意思で活動していることがわかりました。
まとめ
人気YouTubeチャンネルのはんなりーずの、解散と歴代のメンバーが辞めた理由についてみてきました。
解散危機は今までに5回あり、ハルさん以外のメンバーが辞めていました。辞めた理由は様々ですが、喧嘩や意見の違い、就職するためなどがありました。
ハルさんは1人になっては新たなメンバーを見つけて、チャンネルを一新してまた新たなファンを獲得し登録者数を伸ばしています。
これからも面白い動画を作って、活動を続けてもらいたいですね。