歌って絵を描く、マルチな才能を持つVTuberぺしゃさんこと「ぺしゃ@ゆにすて」。
新人歌い手グループとして注目を集める「ゆにすて」のリーダーを努めるぺしゃさん。その魅力的な歌声と個性的なイラストに魅了されたファンも多いことでしょう。今回は、そんなぺしゃさんの素顔に迫り、VTuberとして活動する上での想いを紐解いていきます。年齢、プロフィールはもちろん、絵筆とマイクを自在に操る、彼の多彩な才能に迫る記事です。
ぺしゃさんの中の人(中身)はどんな人?
それでは、ぺしゃさんの基本情報をご紹介します。
ぺしゃさんは歌い手出身でありながら、アニメ制作をメインに行う異色のクリエイターです。ゆにすて内ではリーダー兼クリエイティブ担当をしており、その独創性とハイテンションぶりからYouTube動画では、自分のことを「破天荒リーダー」と表現しているぺしゃさん。性格は食欲旺盛でよく笑う「ゲラ」な一面を持っており、自身のXアカウントのプロフィールで「めっちゃ笑うしめっちゃ食べますっ!」と明言、明るく活発な性格であることが伺えます。視聴者との軽快なやり取りや、歌声で楽しませてくれるだけでなく、その明るいキャラクターとリーダーシップでグループをまとめ上げ、メンバーやファンからの信頼も厚いです。
もともと絵描きをしていたぺしゃさんは、グラフィックデザインのスキルも持ち合わせており、グループメンバーのイラストを手がけるなど、その実力は類まれで、「彼の絵は本当に上手い!」と称賛されています。視覚的な面でも「ゆにすて」の魅力向上に貢献しています。このマルチな才能は、グループの独自性を際立たせる上で非常に重要な要素となっています。繊細なタッチで描かれた彼の作品は、鑑賞者を引き込みます。また、彼が絵を描く際の集中力と、完成した時の喜びを語る姿は、彼の芸術に対する情熱を感じさせます。
ぺしゃさんのプロフィールは?
ぺしゃさんの詳しいプロフィールは公表されていませんが、配信での発言などから、いくつかの情報が得られています。
ぺしゃさんは、東京都のご出身で現在も実家に住みながらアニメ制作や「ゆにすて」メンバーとして活動を行なっています。職業は自称フリーターであり、知人が経営する万事屋という雑貨屋でアルバイトをしています。食べることと楽しいことが好きなぺしゃさん。特に食に関しては様々な場所で発信されており、お菓子の「ブランチュール」は自分の弱点と公言するほど好きなようです。対してキノコは「生死を天秤にかけても食べたくない」と言うほど苦手だそうです。
また創作活動も以前から好きな様で、学生時代にはキャラクターやアニメ、動画、ゲームなども制作していたそうです。歌い手活動に憧れをもっていましたが、自分にはそのスキルがないと絵描きの道へ進みます。その時、周囲に歌い手の繋がりが増えたことから「自分もやってみよう」と軽い気持ちでアカウントを作成し活動を始めますが、本人曰く「全く覚悟が足りていなかった」と始めてすぐに活動を休止します。しかし復帰した際に、ずっと待ってくれていたリスナーの存在を知り歌い手として本気で活動をする覚悟を決めます。この時の気持ちを今でも大切にしているそうです。こうして、ぺしゃさんは、VTuberという形で、自分の才能を最大限に活かせる場を見つけたのです。
プロフィールをまとめました。
名前:ぺしゃ
年齢:不明
誕生日:6月17日
身長:不明(世の中には知らなくていい事が沢山ある。と本人は公表を嫌がっている。)
所属グループ:ゆにすて (Unison Stage)
学歴:不明
好きなもの:お寿司とラーメン、食べること、創作、ゲーム、歌うこと、アナリティクス、
楽しければなんでも好き、ロン毛
特技:創作(絵、アニメ、動画)
苦手なもの:きのこ
職業:フリーター(万事屋のアルバイト)
出身:東京都
座右の銘:食われる前に食え(小さい頃の経験から)
弱点:ブランチュール(与えられるとなんでもする)
好きなスポーツ:バスケ
血液型:B
好きな教科:美術
嫌いな教科:数学
基本インドアであるが、アウトドアも好き。とにかく楽しいことが好きだそうです。
ぺしゃさんは絵が得意!
ぺしゃさんの絵は、彼の優れた技術力だけでなく、心の温かさが表れた独自の雰囲気を持っています。デジタルツールを使った鮮やかな色彩と繊細な線画の調和が絶妙であり、見る人を魅了し、
「ぺしゃくんの絵、本当に可愛い!キャラクターの表情が豊かで魅力的」
「アニメーションの動きがスムーズで、プロ級のクオリティ」
「歌もうまいのに絵も描けるなんて、才能の塊だね」
とファンから高い評価を得ています。彼の作品は、ライブ配信の背景やグッズのデザインなど、さまざまな形で私たちの目に触れます。特に、ファンアートを描く際には、視聴者からのリクエストに丁寧に対応し、心を込めて作品を制作しています。
ぺしゃさんの作品の魅力は、その多様性にあります。
可愛らしいキャラクターから幻想的な風景画まで、様々なテーマを見事に描きこなしています。また、絵画だけでなく、動画編集や3Dモデルの制作など、クリエイティブな活動にも積極的に取り組んでいます。彼が絵を描く際に大切にしていることは、「見ている人に楽しんでもらいたい」という気持ちです。視聴者のコメントを参考にしたり、自らの経験を作品に反映させたりして、より多くの人と共感できる作品を目指しています。
ぺしゃさんの絵は、彼の成長の物語とも言えます。初期の作品と比較すると、表現の幅が広がり、さらに洗練された作品を生み出せるようになりました。この成長は、日々の努力と視聴者からのフィードバックが後押ししている証と言えるでしょう。
ぺしゃさんのゆにすてへの所属と役割について
【 ご報告 】
この度、ぺしゃは新人歌い手グループ「ゆにすて」に所属する運びとなりました!
リーダー、そして立ち絵の方も担当させていただきました!
グループの活動も個人の活動も精一杯頑張るのでこれからもよろしくお願いします!!! pic.twitter.com/XW0ukKTG9z
— ぺしゃ@ゆにすて (@pesha_66) May 25, 2023
ぺしゃさんは、2023年5月25日、自身のXアカウントで「ゆにすて」への所属を正式に発表しました。この発表により、ぺしゃさんがグループのリーダーを務めることが明らかになりました。またクリエイティブ担当も兼任しており、「ゆにすて」メンバーの立ち絵デザインも手掛けています。
ゆにすてというグループ誕生の経緯は、ぺしゃさんがずっとグループに憧れを抱いていた事がきっかけで、本気でやってみようとの気持ちから立ち上げ、ぺしゃさんからメンバーを勧誘したと動画で語られております。メンバーの中には「ぺしゃさんから沢山夢を語られて入ることを決めた」との意見もあり、ぺしゃさんのグループ結成への熱い思いが伺えます。
ぺしゃさんの主な役割は、グループのビジュアル面を担当することです。彼の描くイラストは、ゆにすてのキャラクターデザインや、ライブの演出など、幅広い場面で活用されています。また、絵画教室の開催やファンアートコンテストの企画などにも積極的に取り組み、グループの活動を活性化させる一翼を担っています。ゆにすてのメンバーは、それぞれが得意な分野を持っており、お互いを尊重しながら協力して活動しています。ぺしゃさんは、絵画の分野で特に優れた才能を持っており、ゆにすての世界観を表現する上で欠かせない要素となっています。
ゆにすての目標は、世界中のファンに楽しんでもらうことであり、そのためにメンバー全員が団結し、日々新たな挑戦に取り組んでいます。ぺしゃさんも、チームの一員として、グループの目標達成に向けて力を注いでいます。
まとめ
歌って絵を描く、マルチな才能を持つVTuber「ぺしゃ@ゆにすて」。今回はそんなぺしゃさんの魅力を探りました。年齢、プロフィール、そしてゆにすてに捧げる情熱など、幅広い視点で彼の中身に迫り、たくさんの魅力を見つけることができました。
優れた技術力で創作された絵や歌は、多くのファンを魅了しゆにすてを語る上で欠かせないものとなりました。一方で、陽気で前向きなキャラクターが、視聴者との距離を縮め、暖かいコミュニティを形成し、多くの人々に笑顔を届けています。
多くの魅力を発信をしているぺしゃさん。その原点は「楽しませたい」という純粋な思いから生まれており、今後ますます注目を集めることでしょう。