シルクドソレイユのダンスメンバーとして活躍しているももかさん。
シルクドソレイユでの裏側密着動画やvlog動画と様々なジャンルの動画を投稿されています。
そんなももかさんですが、世界的に活躍されている日本人女性ということもあり、本名や年齢について知りたいという方もいらっしゃるかと思います。
そこで本記事では、ももかさんの本名や年齢といった素性や、活動や夢についてまとめていきます。
シルクドソレイユ・ももかさんの年齢やプロフィールは?
YouTubeでは『Peach Flower もも 』というチャンネルを運営しているシルクドソレイユ日本人ダンサーのももかさん。
ももかさんの年齢やプロフィールについて調査しました。
名前:さんだ桃花(名字の漢字表記は不明)
年齢:27歳
誕生日:1996年11月12日
出身地:大阪
所属:BAZZER
特技:ダンス
趣味:不明
ももかさんの本名についてですが、InstagramやXアカウントは本名で運用されています。
「Momoka Sanda」と書かれているので、「さんだ桃花」さんで間違いないと思われます。
誕生日についてですが、Instagramで誕生日に関する投稿がされていました。
この投稿をInstagramで見る
出身は大阪生まれの大阪育ちとのことで、口調が関西訛りになっている理由がわかります。
所属はBAZZERというツアーショーグループに所属しているとのことです。シルクドソレイユは組織内に複数のショーを抱えておりそれぞれ個性が異なるとのことです。
Wikipediaでは、BAZZERは以下のように紹介されています。
古いサーカスをテーマとし、シルク・ドゥ・ソレイユのルーツでもある「旅芸人」をテーマにしているショー
Wikipedia「シルク・ドゥ・ソレイユ」より
ももかさんのシルクドソレイユでの活動は?
ももかさんは、ブルーダンサーとしてBAZZERで活動しています。
シルクドソレイユのダンサーになろうと思ったきっかけは、高校生時代、クラスメイトが「シルクドソレイユからオファーがあった」と打ち明けたことにより少し興味を持ち始め、テレビでのシルクドソレイユ特集を何気なく見ていた時にダンサーが映っているシーンを見て、「あの場で踊りたい」と思い立ったことがきっかけとのことです。
通っていた高校が特技特化型のコースで、ももかさんはダンスを特技として入学していたことから、ダンサーのシーンに魅力を感じたのだと思われます。
シルクドソレイユに入ろうと心に決めてからは、オーディション情報や年収、生活スタイルといった企業研究にひたすらしていたようです。高校を卒業して3年後にフィリピンでオーディションがあり無事合格することができ、現在のBAZZERに仲間入りすることができたとのことです。
その後はダンサーとしてBAZZERで継続的に活動を続け今に至るとのことです。
ダンスの映像は下記動画にて一部見れますので是非ご覧になってみてください
ももかさんの今後の夢は?
ももかさんの夢は「日本で公演をしたい」というのが夢だそうです。
現在、日本でのシルクドソイレユはフジテレビによって主催されており、フジテレビからのオファーがないと日本でのステージに立てないという大人の事情があるようです。
動画でもフジテレビ関係者の視聴者に上申を乞うシーンがあったことから、日本でやりたいという夢は本当なのだと感じました。
実はBAZZERは市場開拓のために作られたグループということもあり、まだ市場開拓されていない地域をタ-ゲットに公演を行っているようです。
日本ではフジテレビが主催して開催していることもありすでに開拓済みの地域であるというのも日本公演ができない理由であると語っています。
様々な大人の事情が重なり日本公演が難しくなっているというのが現状のようですが、夢はやはり日本での公演であるということは変わりないとのことです。
視聴者の反応は?
ももかさんの動画に対して、視聴者の皆さんはももかさんのルックスの可愛さや、世界で活躍されていることに対する尊敬の声などさまざまな声がコメント欄で伺えます。
特に視聴者の反応が顕著に見えるのは、質問コーナーでの視聴者の質問です。
ももかさんのタトゥーの意味や好きなものといったももかさんの趣味に関する質問や、世界で活躍するパフォーマーとしてのモチベーションの維持や語学力をどう伸ばしたかと言った能力的な質問と様々な種類の質問がももかさんに寄せられています。
まだ20代と若いものの世界を股にかけて様々な地域で公演をしている点からも、持ち得ている知識や能力は他の同世代と比べても高いと思われます。
そのため、あらゆる世代からモチベーションや語学力向上といった大人な質問も多く寄せられているのだと思います。
まとめ
ももかさんはシルクドソレイユのBAZZERというグループに所属している日本人ダンサーで、高校生のころから志していたことがわかりました。
オーディションがあるのかどうかを高校卒業後も3年間調べていたという点からも熱量が伝わってきます。
また、ももかさんの夢はBAZZERで日本公演を行いたいというのが夢だそうです。しかし様々な大人の事情もあってそれが実現できるのは難しいのですが、日本公演については今でも夢に抱いています。
ももかさんはシルクドソレイユに入るには「運とタイミング」とおっしゃっていましたが、その運とタイミングを引き寄せるくらいの熱量も必要なんだなと感じました。
目指しておられる方はぜひももかさんのチャンネルをご覧になってください。