レンタルぶさいく(篠原)が帰国していた!救出とうどんの野望とは⁈

バラエティー系

レンタルぶさいくこと、本名篠原塁(しのはらるい)さん。

元々は「フェー」というお笑いコンビでお笑い芸人として活動していた篠原さんでしたが、「レンタルぶさいく」という独自のサービスを始めた一か月後に「フェー」は解散、そしてお笑い芸人としても引退しました。

このレンタルぶさいくというサービスは、合コンの負け役や社交場の引き立て役、イケメンだと緊張してしまう女性のデートの練習相手などなど、篠原さん本人をぶさいくな男性としてレンタルするサービスです。

しかしこのレンタルぶさいく業、始めたものはいいものやってみるとぶさいくとは関係の無い依頼も多く、それ故に篠原さん自身がしんどくなってしまい、一旦休業してしまいます。

そしてレンタルぶさいく休業中に、「フィリピンなら平均月収2万円だけど、現地日本法人で働けば12万円はもらえる。」という情報を知り、篠原さんは英語の勉強や現地の日本企業の面接をいろいろ受けて採用され、遂にはサラリーマンとしてフィリピンに移住することができました。

ところがフィリピンでの生活は想像していたものとは違い、物価は日本とあまり変わらない、衛生面やインフラ面は不便である、職場では人間関係がうまくいかないなど過酷な私生活を送ることとなりました。

そんな篠原さんのピンチを聞きつけた、篠原さんの元ルームメイトであるキモシェアメンバーが、フィリピンに向かい篠原さんを日本に帰国させようと救出しに行きます。

果たしてキモシェアメンバーは、無事に篠原さんを救出できたのか?

そして篠原さんには海外での野望があるらしく、それがどんな野望なのかも調査しましたので紹介します。

レンタルぶさいく(篠原さん)の救出とは?

篠原さんを救出に向かったのは、キモシェアメンバーを含めた7人です。

そもそもキモシェアメンバーと言うのは、お笑いコンビ「ガクヅケ」の木田さん、お笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃさん、お笑いコンビ「サスペンダーズ」の古川さん、お笑いコンビ「舎弟」のならたさん、そして「レンタルぶさいく」こと篠原さんを含めた5人がキモシェアメンバーです。

そしてそのキモシェアメンバーが住んでいたキモシェアハウスに、短期間ホームステイしていたピーター博士と、ぐんぴぃさんの相方である土岡さんを含めた7人で、フィリピンに向かったのです。

7人は篠原さんと合流した時、篠原さんがフィリピン生活でのストレスから髪が薄くなっていたことに驚きはしましたが、その後は篠原さんと共にフィリピンの観光名所を色々と巡ってたくさんの楽しい思い出づくりをし、帰国日に篠原さんを日本に連れて帰ろうと試みました。

しかし篠原さんは日本に帰国したい気持ちはあるものの、7人との思い出づくりがきっかけで「フィリピンでレンタルぶさいく業を再開したい!」という決意が生まれたため、結局フィリピンに残ることになったのです。

結果的には篠原さんをフィリピンから救出はできませんでしたが、篠原さんの心を救出することはできたため、あとはフィリピンでどこまでレンタルぶさいくが通用するのかという篠原さんの新たな挑戦が始まりました。

レンタルぶさいく(篠原さん)が帰国!

しかしフィリピンでレンタルぶさいく業を再開したもののフィリピンでは需要がなく、依頼があったとしてもフィリピンのセブ島に移住予定の日本人から、「セブ島での暮らし方について教えてほしい!」という相談のみなんだそうです。

そんな中、ぐんぴぃさんたちと共にピーター博士の母国であるスウェーデンを訪れることになります。

これはピーター博士にお子さんが生まれたためそのお子さんの顔を見に行くとともに、昔から篠原さんがストレスを感じた時に起こす「吠え」という行動が、日本やフィリピンだと周囲を気にしなければならないことに対し、スウェーデンを含むヨーロッパであれば周囲を気にせず「吠え」ができるというピーター博士の助言もあり、スウェーデンを訪れたのです。

ピーター博士の助言通り、スウェーデンは「吠え」を気にせずできる環境だと確認し、ピーター博士の案内でスウェーデンを満喫した後は、スペイン、フランスと観光します。

この経験を基に、篠原さんには新たに海外での野望が芽生え、篠原さんは日本に帰国することを決意するのです。

レンタルぶさいく(篠原さん)うどんの野望とは?

篠原さんの新たに芽生えた海外への野望、それはアムステルダムでうどん屋を開業することです。

アムステルダムはオランダの首都ですね。

なぜ観光でも訪れていないオランダなのかというと、実は日本とオランダは「日蘭通商航海条約」という条約の効力で、簡単に言うと日本人は他国に比べてオランダだと起業しやすいということです。

そしてどうしてうどん屋なのかというと、これは篠原さん本人の大好物だからだそうです。

少し安易な考え方にも思えますが、スウェーデン、スペイン、フランスと観光した際に、ヨーロッパに住みたくなり、やるならもううどん屋しかないと思ったそうで、篠原さんは本気です。

そのためアムステルダムでうどん屋を開業するため2024年5月現在は、日本で自身のYouTubeチャンネルを運営しながらレンタルぶさいく業を再開し、うどん作りの勉強を日々しています。

まとめ

今回はレンタルぶさいくこと篠原さんの救出、そして海外への野望について紹介しました。

今回の調査を通じて感じたことは、キモシェアハウスメンバーはみんな罵りあいながらも和気あいあいとして、とても楽しそうだということです。

そして、お互いがお互いの夢を応援しているということ。

これは何よりも心強いはずです。

ですので篠原さんの海外への野望も、キモシェアメンバーのバックアップによりきっと実現するはずです。

今後も篠原さんの動向、そしてキモシェアメンバーとの関りについて目が離せません。

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